育児グッズ

買わなくてもよかった育児用品、0歳児編

kodokuno-syufu

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今の世の中、便利な育児用品であふれていますよね。

だけどその分、自分(+赤ちゃん)にとって何が必要で、何が必要ないのか悩みます。

悩んでいる時間がもったいなくて、「今度でいいや」と買わずにいたら、友人が使っているのをみて、「やっぱりうちも買おう」って思い立ったり。

逆に、「よし、買おう」と思って買ったはいいものの、結局使わなかったり。

ママ
ママ

「買って、使ってみなきゃ分からないけど…..」

「そんなことしてたら、お金がなくなっちゃう」

そこで、今回は、私が買わなくても必要なかったなと感じた育児用品をまとめて紹介したいと思います。

※あくまで、個人の体験ですので、ご参考程度に読んでいただけたらと思います。

オムツ替えシート

オムツ替えシートとは、オムツをかえる時に使用するシートです。

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オムツを替えている時に、タイミング悪く赤ちゃんがおしっこをしてしまったり、うんちが漏れていたり。また、うんちを拭いている時に床を汚してしまうことがあると思います。

そうした時に、赤ちゃんの下にオムツ替えシートを1枚敷いておくだけで、床を汚すことなくオムツをかえることができます。

洗って何度も使える布製のシート使い捨てで使用する紙製のシートの2種類があります。

私は、長女の時に布製のオムツ替えシートを購入しました。その当時は、使い捨てのものは販売されていなかった気がします。(勘違いであれば、ごめんなさい)

自宅では、ジョイントマットを敷いており、万が一汚れても、床を拭くことができるため、わざわざオムツ替えシートを敷いて、オムツを交換することはありませんでした。

しかし、外出先では、汚してしまう可能性があるため、購入。

最初のうちは、外出先でオムツを交換することにも慣れていなかったため、オムツ替えシートを使用していましたが、そのうち、なんだか面倒になり…..

いつの間にか、使用しなくなりました

オムツを替える前からうんちが漏れていると分かっている時は、ビニール袋を敷いてオムツを交換していました。

パパ
パパ

最近では、ショッピングモールなどはオムツを交換する台に使い捨てのシートが置いてあるところが多いよ!!

購入して、早6年。今はどこにいったのか、いつ捨てたのかも記憶にありません。

個人的には、ビニール袋で代用できると思うので、オムツ替えシートは必要なかったなと感じています。

汗取りパット

名前の通り、汗を吸収してくれるパットです。

肌着の下に入れるタイプのパットがありますが、私が使用していたのは、チャイルドシートやベビーカーにとりつけるタイプのパットです。

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購入したきっかけは、夏の暑い日に、屋外・車内で長時間過ごす際に汗をたくさんかいており、肌着はもちろん、洋服が汗でビショビショに濡れているのが気になっていました。

室内でも汗をかいていたので、それが原因かは分かりませんが、あせもができてしまったのです。

そんな時に、育児用品店で汗取りパットを見つけて、「これはいいな」と思い、購入しました。

ただ、買った製品があまり良くなかったのか、汗を吸収しているのか、していないのかよく分からず。

汗取りパットを使用しても、肌着や洋服がビショビショに濡れていることがありました。

1シーズンは使用しましたが、次のシーズンでは、棚にしまったまま、取り付けようという気持ちにはなれず、いつの間にか、ごみ箱に捨てていました。

ということで、汗取りパットも必要なかったかな…と思っています。

チャイルドロック(ドアロック)

チャイルドロックとは、こどもがドアを開けたり、閉じこまれたりして事故にならないように大人が管理するロック機能のことです。

自動車や洗濯機についていることが多い印象ですが、棚のドアにつけるタイプのものがあります。

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1歳前後になると、家中のあらとあらゆる棚のドアをやたらと開けます。

棚の中に、赤ちゃんには触れて欲しくない危険な物が入っていると、毎回、開けるのを阻止しなければいけません。しかし、阻止すると、赤ちゃんが泣くんですよね。

そんな時に、このチャイルドロックを棚のドアに取り付けると、赤ちゃんはドアを開けられません。開かないので、諦めて違う遊びを始めるのです。

我が家でも、長女が棚のドアをよく開けて、中に入っているもので遊んでいた時期がありました。

危険なものは入れていませんでしたが、なにをしでかすか分からず、常に見守っていました。

パパ
パパ

見守るのも大変だけど、後片付けも大変だったよね…。

そんな時、100均に棚に取り付けるチャイルドロックを見つけ、購入。さっそく、棚のドアの部分に取り付けてみました。

長女は、ドアを開けようとするのですが、ロックがかかっているため、開かず。しばらくドアで遊んだあと、ハイハイで移動し、違うことをして遊んでいました。

ママ
ママ

「あ~安心」

そう思うのですが、

このチャイルドロックの欠点は、大人もいちいちロックを外して開けなければならないこと。

また、大人が開けた瞬間に、高速でハイハイしてドアの中身を荒らすんです…。

美人保育士
美人保育士

「赤ちゃんのイタズラは、脳が発達している証拠。大人にとってはイタズラだと思っていても、子供にとっては大事な遊びなのよ」

ママ
ママ

「わかっちゃいるんです」

「ただ、毎回毎回、後片付けが面倒で」

「遊んでいるものを取り上げた後に、泣き止むようにあやすのも体力と気力が必要で」

特に、1人目の育児は、「こどもとはこういうものだ」となかなか思えない・分からないもので、どうにかしてやめさせたいと色々考えちゃうんですよね。

ところがどっこい、3人目は「危なくなければ、そのままでいいや」精神です。

もちろん、後片付けが大変なのは変わりないです。ただ、いたずらしている間、「大人しく夢中になって遊んでくれたんだからそれでいいや」という気持ちの方が強くなっちゃいます。

チャイルドロックのもう一つの欠点は、不必要になった時にはがすのに労力を使うことです。

パパ
パパ

100均のチャイルドロックは、強力なテープを棚のドアに張り付けるタイプのものだったね。

我が家の場合は、外すのが面倒で、棚を開ける遊びをしなくなってからも、そのまま放置していたのです。

しかし、引っ越しがあり、どうしても外さなければならない状況に。

引っ越し準備でやることが山ほどあるのに、チャイルドロックを外して、きれいにするのにかなりの労力と時間を要しました。

100均のものだったからなのか、テープが強力だったせいなのか、なかなか綺麗にはがせず、かなりのストレスでした(そして、絶賛第2子妊娠中でした)

欠点を加味すると、棚に装着するチャイルドロックは必要なかったと思います。

ベビーサークル

ハイハイや伝い歩き、ヨチヨチ歩きなどで部屋中をあちこち移動する0歳の時期。

入浴やトイレ、料理など、目をかけてあげられない時や席を外すシーンはたくさんありますよね。

そんな時に、ベビーサークルを設置し、ある程度の広さで、危険な箇所や物がない場所で自由に遊ばせてあげると、目が離せない時期でも親は安心

私もそう思い、1人目の長女の時にベビーサークルを購入しました。

そもそものきっかけは、職場復帰でした。

長女は、生後7ヶ月の時に保育園に預けることになりました。ちょうど、ずり這いをして、部屋中を移動する時期。

朝の支度や夕方に帰ってきてからの食事の準備など、時間が限られる中でのワンオペ育児であったため、どうしても手がかけられない。

そんな時に、ベビーサークルの存在を知り、インターネットで購入しました。

決して広い空間とは言えませんが、ある程度の広さで子供が自由に遊んでいる。危険な場所にも勝手に移動することがないから、多少目を離しても大丈夫。

最初は、そんな安心感に包まれていました。

だが、しかしです。

しばらく経つと、こどもはベビーサークルに閉じ込められるのを嫌がるようになりました。

ベビーサークルに入れただけで、大声で泣き始める始末。

泣いている状態で放っておくわけにもいかず。次第に、ベビーサークル外で過ごす時間が多くなり。

ベビーサークルは場所もとり掃除も大変なため、結局片づけました。

さて、2人目の長男。上に長女がおり、なんでも長女を優先。長女のお世話をしている時は、2人目の長男を構ってあげられません。

そのため、凝りもせずにベビーサークルを設置。

案の定、設置して数週間経つと、ベビーサークルの中に閉じこまれるのを嫌がり、時ほどなくして撤去しました。

3人目は、マンションのため設置できず、使用しませんでした。と、いうよりも2人目の使用後に捨てました。

保管にも場所をとります

1人目は、なにもかも初めてで不安。赤ちゃんの行動もなかなか読めません。私自身も、危なくないようにずっと見守っていなければならないと思っていました。

でも、そんなことしてたら、大人1人だと何もできません。そんなとき、ベビーサークルがあって良かったと思いました。

でも活躍するのは、正直、1人目だけ。2人目以降になると、赤ちゃんの行動がある程度予測できるため、ほどよく見守りながら大人1人でも、自分の支度ができます(集中はできませんが…)

また、上の子がある程度大きいと、下の子と一緒に遊んでくれたり、危ないことをしようとすると止めてくれることもあります。

ある程度の安全性はありますが、使用期間が短いこと、場所をとることを考えると、なくても良かった育児用品です。

スイマーバ

スイマーバとは、赤ちゃん専用の浮き輪です。首にはめる「首リング」や脇の下にはめる「ボディリング」、「タミリング」などの種類があります。

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イギリス発祥の浮き輪で、生後間もない赤ちゃんでも自宅の浴室やプールでスイミングを楽しんだり、エクササイズができるスポーツ知育用具です。

なかでも「首リング」は一番早く使えるタイプのもの。生後〇ヶ月から使用できるとはっきりとは決まっておらず、浮き輪にあごをのせることができれば使用できるようです。

我が家では、弟夫婦が使用しており、貸してもらいました。

使用してみての感想は、

ママ
ママ

可愛い

ですが、それよりも

ママ
ママ

怖い….

初めての赤ちゃんで、沐浴する時でさえヒヤヒヤ。

スイマーバも装着する時点から怖く、装着してからも「大丈夫かな」と恐怖。

そもそも、首に浮き輪をつけるなんていう発想がないので、最初はこんな育児用品があるのかと驚きました。正直、海外商品である、ということも心の奥底で信用できない部分もありました。

本人はいたって楽しそうに泳いでいて可愛いのですが….。

心配性の私には不向きでした。また、装着も2人がかりのため、ワンオペの時は遊ばせてあげられず。

2人目以降であれば、余裕が出てきてスイマーバの装着も慣れ、「買って良かったな」と思っていたかもしれませんが…。

結果的には、あまり使用しませんでした。

以上が、買わなくてもよかった育児用品0歳児編でした。

あくまで、私の経験を基にしたひとつの意見ですが、どなたかの買い物の参考になれば幸いです。

ABOUT ME
孤独の主婦
孤独の主婦
駆け出しブロガー
0歳、3歳、6歳のこどもを育てるアラフォーママです。 ワーママでしたが、夫の転勤を機に、専業主婦になりました。 私なりに育児を楽しんでいますが、やはりどこか孤独。 育児には、悩みや喜びを共感する仲間が必要です。 私の経験したことが、少しでも育児で困っている方の役に立ちたいと思い、ブログを始めました。
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