1番当たった、赤ちゃんの性別ジンクス3選。
我が家には、3人の子供がいます。
早ければ、妊娠5ヶ月頃から分かる性別。
もちろん、健康であることが1番ですが、性別が分かる時期に近づくにつれて、
気になってきますよね~。
私は、3人とも性別ジンクスを色々試しました。
そんな中で、なんと、
3人とも当たった性別ジンクスがあります。
今回は、その性別ジンクスを紹介したいと思います。
ちなみに全然当たらなかった(よく分からなかった)ジンクスもあるので、それも最後に紹介します。
※あくまでも、私の経験なのでご参考程度までにして頂けたらと思います。
中国式産み分けカレンダー
中国式産み分けカレンダーとは、
13世紀頃に中国王朝の男女別出生記録を統計学的に計算して作成された表です。
現在でも、中国では医師がこのカレンダーを参考にしているそうで、赤ちゃんの性別を占う方法として、世界中で利用されているようです。
赤ちゃんを妊娠したときの
ママの年齢(生年月日)と妊娠した月から赤ちゃんの性別を予測します。
なお、中国式産み分けカレンダーが作成されたのは700年も前のため、年齢や暦の数え方が現代とは異なります。
そのため、ママの年齢は「数え年」
妊娠した月は「太陰太陽歴(旧暦)」で計算します。
気になる的中率ですが、
中国人:約99%
アジア人:約90%
アメリカ人:85%
といわれています。
しかし、医学的な根拠はなく、信ぴょう性はありません。
こちらのサイトでは、生年月日と受胎日(妊娠する行為をした日)を入力すれば、自動計算で簡単に占うことができます。
そのため、受胎日がはっきり分からないと、計算できません(数日のずれは問題ないです)
生年月日は、新暦から旧暦
受胎日も新暦から旧暦に
自動的に変換されます。
年齢は、本来は数え年で計算する必要がありますが、私の場合は、満年齢で当たりました。
年齢のみ「満年齢」に変更して、チェックしてみてください。
ママの生年月日:1985年4月〇日
受胎日:2017年12月10日あたりで計算。
生年月日・受胎月は旧暦、年齢は満年齢にすると
女の子
で当たり。
受胎日:2020年5月8日あたりで計算。
同様に、生年月日・受胎月を旧暦、年齢を満年齢にすると
男の子
で当たり。
受胎日:2023年10月11日あたりで計算。
同様に、生年月日・受胎月を旧暦、年齢を満年齢にすると
女の子
で当たり。
数え年で計算すると、当たったり、当たらなかったりでマチマチでした。
ちなみに、『ブラジル式産み分けカレンダー』というものもあり、ブラジルの出生記録から同じ方法で作ったものだそうです。
しかし、起源は明らかではないようです。
中国式と異なる点は、「満年齢」で占います。的中率は約85%だそうです。
ブラジル式も、同様に、当たったり、当たらなかったりでマチマチでした。
結果、すべて当たったのは、『中国式産み分けカレンダー』の
生年月日・受胎月は旧暦で計算、年齢は満年齢で計算したものでした。
バイオリズム
バイオリズムとは、「生命」を意味する「バイオ」と「規則的な運動」を意味する「リズム」の合成語です。
人の場合は、身体・感情・知性の3種類のリズムがあります。
これらは、周期的パターンに沿って変化するという仮説があり、身体は23日、感情は28日、知性は33日の周期を持っています。
それぞれのリズムは値で示され、
値が+(プラス)の日が高調期、
-(マイナス)の日が低調期、
ゼロの日が不安定日となります。
身体(P)が感情(S)よりも大きい時に妊娠すると、男の子ができやすく、
身体(P)が感情(S)よりも小さい時に妊娠すると、女の子ができやすい
と言われているそうです。
こちらのサイトでは自動計算でバイオリズムのグラフが出てきます。
生年月日と受胎日(妊娠する行為をした日)を入力する必要があります。
ママの生年月日:1985年4月〇日
受胎日:2017年12月10日あたり
12/10は、
P(身体)が-0.9791
S(感情)が0.7818
よって、
P(身体)がS(感情)よりも小さい
女の子
で当たり。
受胎日:2020年5月8日あたり
5/8は、
P(身体)が0.2698
S(感情)が-0.4339
よって、
P(身体)がS(感情)よりも大きい
男の子
で当たり。
受胎日:2023年10月11日で入力。
10/11は、
P(身体)が0.3984
S(感情)が1.0000
よって、
P(身体)がS(感情)よりも小さい
女の子
で当たり。
この占いは、次女の時に、インターネットで調べて、初めて知りました。
試しに、長女・長男の時も調べてみましたが、なんと当たっていました。
ここからは余談ですが、
「なんかここ数日イライラするな~」
「うまいこといかないな」
という日って誰にでもありますよね。
そういう日のバイオリズムを調べてみると、
なんと!!バイオリズムの「感情」の値が低調期やゼロの日になっています。
人間ってこういうリズムでできているんだ、と思わず感心してしまいました。
高調期の時はいいのですが、低調期の時に今が低調期だと知ると、
どことなく意識してしまって、何事もうまくいかなくなる気がしてすべては調べられません(笑)
そのため、大事な日や「ここぞ」という日は、これからはバイオリズムを確かめてみようと思っています。
話は少しズレてしまいましたが、
私の場合は3人とも当たっていたので、試してみる価値はあると思います。
地元の占い
3人目、欲しい気持ちもあるけど。。。
私に3人育児なんてできるかな。
お金も心配だし。
38歳で子供授かれるのかな。
などなど。
3人目の妊娠前に様々な不安や心配事があり、以前に何度か占ってもらったことがある、地元で有名な占い師さんのもとへ。
こどもが3人いるのは良いよ。
私も3人いるけど、大きくなってみんなが集まったら楽しい。
つい先日、温泉旅行にも行ってきたよ。
あなたは活動的だから、3人の子育てはできるから、大丈夫だよ。
お金も困ったら、なにかしら入ってくるから心配ない。
来年、運気が変わる年だから、
今年(2023年)に妊娠して、
来年(2024年)に出産するよ。
女の子だね。
性別に関しては、私からはなにも質問しなかったのですが、なにやら計算して「女の子だね」と言われました。
実は、結婚する前にも、いろいろ不安があって、今の夫と一緒にこの占い師さんにみてもらったことがありました。
その時は、帰り際に
「こどもは2人できるよ。女の子と男の子」
と言われたんです。
その時は、結婚のことで頭がいっぱいで、こどものことなんて考えていなかったのですが、結婚後、占い通り、長女・長男を授かることができました。
今回も、占い師さんが言う通り、
2023年に妊娠し、2024年に無事元気な女の子を出産しました。
地元では有名な占い師さんで、地方のテレビ番組にもいろいろ出演している方でした。占い歴も長く、主に「九星気学」という方法で占っているようです。
赤ちゃんを妊娠したこと、そしてエコー検査で女の子と言われた時は、
心の中で
「あの占い師さんの言ったこと、全部当たってる。すごい」
と思ってしまいました。
妊娠した時には、すでに地元を離れて暮らしていたため、お礼が言えなかったのですが、また地元に戻ってきた時には、感謝を伝えにあの占い師さんの元へ行こうと思っています。
以上の3つが、私が当たった、赤ちゃんの性別ジンクスでした。
では、次に当たらなかった(もしくはよく分からなかった)性別ジンクスを紹介したいと思います。
つわりの症状
つわりの症状が重いか、軽いかで性別を占うというものです。
つわりが重いと女の子、軽いと男の子とされていますが、
逆の説もあるらしいです(この時点でよく分かりませんよね)
私は、3人ともつわりがありましたが、正直、重いのか、軽いのかはよく分かりませんでした。
私の場合は主には吐きつわり、よだれつわりがありましたが、いわゆる「妊娠悪阻」とまでは至りませんでした。
長女の場合は、初めての妊娠ということもあり、対策方法がよくわからず、寝込んだ期間もありましたが、下2人に関しては上の子の経験を生かして対策をとったので、数日間寝込むということはありませんでした。
しかし、よく吐いたのは3人目の次女で、つわり期間も長かった気がします。
3人目の次女と上2人との違いは、働いていたことです。
働いていると気が紛れてつわりが抑えられると聞きますが、
その通りでした。
3人目は、夫の転勤で引っ越してきたばかりであり、仕事も辞めて、2歳の長男と1日中過ごす生活でした。
環境の変化が大きく、体と心にも負担があったので、つわりが酷くなったと、自分では分析しています。
話が逸れましたが、
つわりの程度で性別を占うのは難しいと思いました
(1人目だと、そもそも重いのか軽いのか比べようがない)
ママの顔つき
妊娠中のママの顔つきで性別を占うものです。
きつく、険しくなると男の子、優しく穏やかになると女の子と言われています。
当時の写真をみて振り返っても、自分ではよく分かりませんでした。
もちろん、夫や家族、友達などからも、「きつくなったね」とか、「やさしくなったね」とか、指摘されたことは1度もありませんでした。
かかとのふくらみ、手首の脈の強さ
かかとのふくらみは、かかとの内側を左右で比べ、性別を占うものです。
右足のかかとの内側がふくらんできたら男の子、左足のかかとがふくらんできたら女の子と言われています。
かかとの内側は、子宮の反射区となっており、妊娠するとふくらんでくるそうです。
3人とも、エコー検査で性別が分かってからも、何度か見てみましたが、どっちがよりふくらんでいるのか、よく判別できませんでした。
手首の脈の強さは、手首の脈が左右でどちらが強いかを比べ、性別を占うものです。
左手首の脈が強いと男の子、右手首の脈が強いと女の子と言われています。
かかと同様に、左右で比べる占いですが、かかとと違うのは、手首の場合は、左が男の子、右が女の子になることです。
これも、3人とも試しましたが、どちらが強いのかはっきりとは分かりませんでした。
好きな食べ物の変化
妊娠中、どんな味の食べ物が好きになったかで性別を占うものです。
妊娠中は、つわりの時も含め、食べ物の好みが変化しますよね。
酸っぱいものや辛いものが好きになると男の子、甘いものが好きになると女の子といわれているようです。
私の場合は、つわりの時も含め、その日その日で食べたいものがコロコロ変わりました。
妊娠中は突然、
「今日は、これが食べたい!」
ってなるんですよね。
ただ、3人とも共通していえるのは、
甘いものは常に食べたい!!!
また、トマトや果物が大好きになりました。
妊娠中って、生理前のように食欲が増すんですよね。
そして、無性に甘いものが食べたくなる。
次女の場合は、妊娠糖尿病と診断されたので、甘いものを抑えるのに必死でした。
話は逸れましたが、
男の子だから酸っぱいものや辛いもの、女の子だから甘いもの、というわけではなく、甘いものは男女関係なく食べたくなりました。
あとは、その日の気分です!!(笑)
上の子のつむじ
上の子のつむじの向きで性別を占うものです。
つむじが右巻きであれば、上の子と同性、左巻きであれば上の子と異性になると言われています。
うちの場合は、
右巻き
占いでは同性、つまり女の子
しかし、実際は、異性の男の子
右巻き
占いでは同性、つまり男の子
しかし、実際は、異性の女の子
どちらも外れましたね。逆であれば、すべて当たっていたんですが…。
ちなみに、お腹の出方と胎動も有名な性別ジンクスですよね。
しかし、お腹が目立つようになるのは7か月以降ですし、胎動も激しくなるのは7~8か月以降なので、そのころにはエコー検査で性別が分かっていることが多いです。
確かに、長男の場合は突き出すようにふくらんできたので、周囲からも「男の子でしょ」と言われることが多かったです。
3人目の次女の時も、自分では突き出すようにふくらんでると思っていたので、体格や第何子なのかにもよるかな、と思っています。
胎動は、自分の中では3人とも激しかったと思っています。
まぁ、あまり比べようがないですよね。
以上、よく当たった性別ジンクスと、よく分からなかった性別ジンクスでした。
あくまで、私の見解なので、ご参考程度に留めていただけたら幸いです。
私は、ありがたいことに、男の子と女の子を授かることができました。
妊娠中、性別は確かに気になりました。
「女の子って思春期とか難しそうだな」とか、
「男の子って動き回って大変そうだな」とか、まだ見ぬ将来のことを色々考えてしまって、心配になってくるんですよね。
そして、妊娠中って、普段よりも余計に気持ちが不安定になりますからね。
でも産まれてくると、どちらも、とろけるほど可愛いです。
特に3番目になると、何をしても可愛くて仕方がありません。
今しかできない育児、何度もできない育児、ツライこともたくさんあると思いますが、一緒に楽しんでいきましょうね!!